東京対面レッスンでフォーカスする「ベルティングに絶対必要な３つのテクニック」とは？

ベルティングボイストレーニングミックスボイス対面レッスン高音の悩み Jan 07, 2022

皆さんこんにちは！

REBELTING ACADEMYのYuuです！

皆さんお正月はいかがでしたか？今日から仕事始めの方もたくさんいらっしゃると思います。2022年も頑張っていきましょう！

さて、ベルティング発声の基礎を学ぶ「東京対面レッスン」があと２週間に迫っています！

今年こそベルティングを習得したい方、高音に悩みがある方はこの機会をお見逃しなく！ぜひレッスンにお越しくださいね！

今日皆さんに紹介したいのは、業界のプロが絶賛するロサンゼルス発の本格的な発声法、REBELTINGが徹底する発声の基礎づくりについて。

ベルティング発声に特化した「リベルティング発声法」が提唱する、３つの力についてお話しします。

実はこの３つの力は、まだ日本では音楽業界の方やプロの歌手の方々の世界でさえ確かな答えは知られていません。

その証拠に、REBELTING発声法代表のChico先生は、ここ8年間、たくさんの日本のボイストレーナーさんや、劇団やミュージカルの歌唱指導をされる方、音楽大学の講師、レコード会社の方々などに直接レッスンをしています。

そんな、プロがこぞって習いに来るリベルティング発声法をあなたも直接習いたくありませんか？

今日はプロに選ばれるリベルティングの秘密についてアカデミー所属トレーナーのYuuがお話ししますね。

きっとあなたが今悩んでいる高音の悩みの原因が分かると思います！ぜひ最後まで読んでください！

悩みNO.1高音の力み

皆さん、こんな悩みはありませんか？

「高音になると喉が力んで苦しくて歌えない」

高い音を地声でダイナミックに歌おうとすると、喉に力みが入ってくる。高音が苦しくて、顎までガチガチになる。張り上げて張り上げて、最後は弱々しい裏声の歌唱になってしまう。

実は、高音に悩むほとんどの方がこんな悩みを抱えています。

高音の力み、その原因は・・・

高音で力む原因としては以下が考えられます↓

・喉の前側を使っているから

・喉が開いていない

・閉じる力が甘い

・音が高いと思い込んでる

↑高音の力みで悩んでいる方は、これらの項目を見直す必要があります。まだピントこない？方。
次はちょっと質問の仕方を変えてみますね？

喉の前側を使っていませんか？
Yes／No
喉がしっかりと開いていますか？
Yes／No
締めることと閉じることの違いが分かりますか？
Yes／No
音が上がる！高い！と思っていませんか？
Yes／No

いかがですか？
ではこれらの項目をできるようにするにはどうすればいいのか？

皆さんそこが知りたいですよね？

高音の悩みは解決することができる

実は私Yuuも10年間、喉の力みに悩まされてきました。高音が力んで出せなかったときは、自分には音楽の才能がないのかな？と自分を疑ってばかりの日々でした。疲れてしまって歌から離れた時期もあります。

でもね、
その高音の力み、解決方法があるんです！！！

えー、そんなの信じられない！って思うかもしれませんが、本当に解決する方法があるんですよ！

その方法が
「ベルティング発声の基礎を整えること」です。

ベルティングの基礎とは？

こんなことを書いてると「えっ！！先生それ言っちゃうの！？」とクライアントの声が聞こえてきそうですが。。。

高音の悩みを解決するために整える、ベルティングの基礎とは次の３つの力を徹底的に鍛えることです。

```
喉を後ろに開ける力
```
```
声帯を閉じる力＋α
```
```
高音を支える力
```

実はこの3つだけなのです。

そんなの知ってるよ！と思った方は要注意！

実はそんなの知ってるよ！が最も危ないのです。

私もベルティングに出会う前の10年間は、ボイトレに明け暮れ、YouTubeや有名なボイストレーナーのボイトレ動画を見て研究していました。
なのである程度知識や情報はあったのですが、それでも10年克服出来なかったんです。

私も同じだ！っていう人いますか？

そう、

喉を開けることや声帯閉鎖はもうボイトレ界でも常識ですよね？
でもどうしてみんなできないのか？

REBELTINGに出会い、ベルティングを習得し、なぜあの時克服できなかったのか？今ならその理由が痛いほど分かります。

理由その１・やり方が違う

喉を開ける、声帯を閉じる、これはもうボイストレーニングでは当たり前ですが、実はそのやり方に秘密があるんです。


どう喉を開けるのか？
どのエクササイズを使うのか？
どの程度喉を開ければ良いのか？

どう声帯を閉じるのか？
声帯を閉じた後に何をするのか？
どれくらい声帯の力を鍛えるのか？
どのエクササイズでそれが確認できるのか？

実際に私はREBELTINGのレッスンを受けて、ここまで徹底して基礎力を追求することにびっくりしました。発声を整えてベルティングができるようになってもまだ、喉を開ける力が足りなかったりもします。

シンプルな３つの力ですが、とても奥が深いんです。

また、リベルティングでは「このエクササイズを行うと、自分に足りないことが一発で理解できる」そんなトレーニングがたくさん用意されていて、練習がやりがいのある楽しいものへと変化していきます。

理由その２・思い込みを取り除く

２つ目の理由、それは今まで読み漁ってきた発声の知識は全く通用しないという事。

こうだからこうやるんだ！という理論を使って頭で発声しているままでは、残念ながらなかなか喉の力みは無くなってくれません。

じゃあどうしたらいいのか？

発声の基礎の基礎を築いていくには、歌に対する思い込みをまっさらにして声の基盤を作っていく事が重要です。

Chico先生がよく言うのですが、「できないんだったら知らないんだよ」

いくらボイトレ情報や知識を持っていても、使えていなかったら意味がない。むしろできないまま積み重ねてきた知識や情報は重荷となって発声習得の邪魔になってしまいます。

言葉では何と表現したらいいか、伝えづらいのですが、実際にレッスンしていくと知識や情報を喉や体、声で体現していくことができます。

その瞬間がとにかく快感！うわ！できたー！えー？こんな声の出し方があったのー？！と感動と驚きの連続です。

とにかく一度自分の頭の中に溜め込んだ知識や情報を手放す！
歌に対する考えをぶち壊す！破壊する！

「できない自分は何も知らないんだ」
ここから気持ちを新たにスタートさせましょう。

これが簡単なようで難しいんですけどね。

でも皆さんの中にある使えない古い思い込みを壊して、新しく使えるスキルを作っていくのが私の仕事でもあるので安心してください！

また、リベルティングがとてもユニークなのは、感情とイメージで発声を整えていくことです。

難しい専門用語や〇〇筋などの言葉も使いません。

だから、歌うことがもっと身近に、もっともっと楽しくなります。

難しい専門用語を詰め込んで、歌にコンプレックスを抱えていた自分にサヨナラです。

歌は心ですからね！もっともっと楽しまないと！

東京対面レッスンカリキュラム

いかがでしたか？

ベルティング発声に必要な３つの力について、高音の悩みを解決するヒントになれば嬉しく思います。

今回お知らせしている東京対面レッスンは、REBELTING ACADEMY主催のものです。メソッド創始者のChico先生がレッスンの内容を組み立て、私Yuuが責任を持ってしっかりとみなさんの声をサポートさせていただきますので、安心してお越しください。

オーディション合格者を多数輩出し、ボイストレーナーやプロやアーティストが認める本格的な発声法を是非、たくさんの方に体験して欲しいと思います！

2022年は、ベルティングに必要な３つの力を習得して高音の力みを克服しましょう！！