BELTINGとは
About BELTING
REBELTING METHODとは
What is BELTING?
《belt: \ˈbelt\ : Slang to sing in a loud and forceful manner:
音/ベルト【俗語】: 大きな声で力強く歌うこと》
「喉はリラックスしたまま高音を地声の響きでダイナミックに歌うテクニック」これがベルティングです。DIVAと呼ばれる歌姫達の力強く伸びる高音、ロックシンガーのハイトーンヴォイス、伝説のブロードウェイ女優のダイナミックな歌声…多くの人が喉を締め声を張り上げて真似をしようとするあの声を、彼らはベルティング発声を使い私達が想像もできないほど楽に歌っています。ブロードウェイのオーディション要項に記載があるなど、正に世界基準の発声法とも言えます。
今の時代、BELTINGができないと仕事がない!?
No BELTING, No Work
現在のミュージカル業界・エンタメ業界では、もう声楽だけでは太刀打ちできません。ブロードウェイ、ハリウッドでは当たり前のように、高いベルティングの技術を要求されます。ベルティングができて当たり前、逆にできてなければ、トップクラスの仕事をもらうこともオーディションなどのチャンスもありません。
当アカデミーのREBELTING発声法は、様々なミックスボイスも習得しますが、全てはベルティングの精度を高めると共に、世界に太刀打ちできるマインドも整えるためのカリキュラムが組まれています。
ワンボイス=声に垣根を作らずに、どんな感情も自由自在に表現できる、まさに歌声をマスターするレベルに到達することで、世界基準のベルティングのスキルを手に入れることができます。
ファーストインプレッションが大切
First impressions are important to success
実力社会のアメリカでは、上手い人は優遇され、下手な人(ベルティングができていない人)は、ダメだとレッテルを貼られます。
私Chicoも、実際ハリウッドでレコーディングのチャンスが巡ってきたのですが、アメリカ人プロデューサーの要求に歌声で応えることができず、そのままずっと残念な歌手で終わってしまいました。
異国の地で、日本人特有の発声の問題を改善、指導してくれるトレーナーはアメリカにはなかなかいません。
そのために、喉に力みがあり自由に歌えないまま、思った成績や結果が出せないまま留学期間を終えてしまったという方はたくさんいます。
REBELTING ACADEMYでは、日本人であるChicoが自身の体験から日本人特有の問題も理解しているので、その改善と世界基準の発声まで引き上げるための特別なカリキュラムで、“世界を学ぶ”ことができます。
世界基準・世界の壁
World Class Criteria / Obstacles to World Class
High Eの壁とMONEY NOTE
ミュージカル、特にディズニーの世界では、High Eを地声でベルトできないと採用されないと言われています。
REBELTING ACADEMYでは、このHigh Eを超えたFデフォルトでトレーニングしていきます。これができていないと、世界のトップクラスに入れない、世界では通用しません。
C# MONEY NOTE
C#は、“この声で稼げる”ことからMONEY NOTEと言われています。
- Let it go
- Into the unknown
- Defying Gravity
など、有名な楽曲の高音ロングトーンには、全てC#が使われています。
このC#が出せなければ、採用されないと言う訳です。
REBELTING ACADEMYで世界に挑戦する準備を
Prepaire for World Class Challenge at REBELTING ACADEMY
日本では、「地声は危ないから裏声から」などと言われますが、それでは今の時代、世界を視野に活躍することはできません。
世界トップレベルの歌手と全く同じ発声力、声の響きを習得するには、地声をしっかりと磨き上げることが鍵になってきます。
REBELTING発声法は、日本人が世界レベルの歌唱力を習得するために作られた他にはないオリジナルのメソッドです。 世界の舞台を目指して渡米する前に、REBELTING ACADEMYで発声の基礎、ベルティング発声をしっかりと整え、声の表現力、世界で戦うマインドセットを磨く方法を学ぶことができます。
REBELTING ACADEMYのコース
REBELTING ACADEMY COURSES
“その国で影響を持ちたければ、世界レベルのビジョンを持ちなさい。
世界で影響力を持ちたければ、宇宙レベルのビジョンを持ちなさい。”
言葉が多少できなくても歌えるだけで道は開ける。
才能を表現できる人は世界で活躍できる。
そんな世界的人材を育成するためのカリキュラムをご用意しております。
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